Amazonギフト券はどこで買える？2024年版アマギフ購入場所まとめ

今回は、Amazonギフト券はどこで買えるのか、について解説していきます。

Amazonギフト券はネットはもちろん、実店舗でもコンビニ、ドラッグストア、家電量販店、ショッピングモールなど、様々な場所で購入が可能です。

たださまざまなところで買えるからこそ「どこで買えばいいか迷ってしまう人」も多いでしょう。

そこでこの記事では、Amazonギフト券はどこで買えるか、購入するのにおすすめな場所、購入時の注意点について解説します。

また、お得にアマギフをゲットする方法、購入におすすめできない場所なども解説しますので、ギフト券購入の参考にしてみてください。

Amazonギフト券とは？

Amazonギフト券とは、ECサイトとして有名なAmazonが発行しているギフト券です。

Amazonが提供するサービス内で利用でき、例えば以下の目的で利用されています。

ギフト券という名前が付く通り、Amazonギフト券は主に贈り物として利用されています。

ボックスタイプやカードタイプ、印刷タイプなどがあり、デザインも豊富です。

メッセージカードを添えることもできますので、プレゼントが思いつかないときに利用してみてはいかがでしょうか。

Amazonギフト券はどこで買える？

Amazonギフト券は、主に以下の3種類の場所で購入できます。

購入先によってギフト券の種類が異なるので、購入したいギフト券のタイプが決まってるならそちらも参考にしてみてください。

①Amazonのネットストア（Amazon.co.jp）

Amazonギフト券はAmazonネットストアで購入できます。

Amazonネットストアでは、デジタルカード3タイプと配送可能カード6タイプの合計9タイプのギフト券が購入可能です。

それぞれ特徴が異なりますので、メリットを含めて詳しくご紹介します。

デジタルカード

デジタルカードは、3タイプのAmazonギフト券が用意されています。

ギフト券のタイプ	特徴	購入するメリット
チャージタイプ	自分のアカウントに残高をチャージして利用できる	クレジットカード決済を持たない人におすすめ
Eメールタイプ	友人や家族にプレゼントとしてギフト券を送付できる	Eメールに好きな写真を設定して送信できる
印刷タイプ	友人や家族に印刷したギフト券を贈ることができる	おしゃれなギフト券を手渡しできる

デジタルカードは自分用にもプレゼント用にも使いやすいタイプです。

自分のアカウントに直接チャージできたり、ネット上でプレゼントを贈ることができたり、色々な使い道があります。

配送可能カード

配送可能カードは、相手に直接ギフトカードを配送するAmazonギフト券です。

プレゼントをかたちにしたいときに便利なギフト券ですね。

次の6タイプから好みのギフト券を選択できます。

ギフト券のタイプ	特徴	購入するメリット
グリーティングカードタイプ	おしゃれなデザインの入れ物付きのギフト券であり、中にメッセージカードが入る	季節やイベントに合わせてカードデザインが豊富
ボックスタイプ	かわいいデザインのボックスにギフトカードを入れて渡せる	ボックスデザインが豊富で喜ばれやすい
封筒タイプ	便箋サイズのおしゃれな封筒にギフト券を入れて贈ることができる	封筒デザインが豊富で、イベントシーンに合わせて使い分けが可能
商品券タイプ	お札サイズのギフト券	景品や企業などへの贈り物として利用できる
マルチパック	10枚セットなどギフト券をまとめて購入できる	イベント主催やグループへのプレゼントにおすすめ
カタログタイプ	ギフトラッピング付きでギフト券、カタログをまとめて購入できる	引っ越し祝いや出産祝いにおすすめ

ただ配送可能カードのデメリットとして、配送までに時間がかかってしまうことが挙げられます。

当日中に贈り物を渡したいときや、手渡ししたいときには手間がかかってしまうので注意してください。

Amazonネットストアでの購入方法

Amazonギフト券をネットストア購入したいのなら、以下の手順で動いてみてください。

まずはAmazon.co.jpのアプリを開き、右下にある「三」でメニュー画面を開きましょう。

画面上部に表示される「Amazonギフト券・ギフトアイデア」をタップし、好きなタイプのAmazonギフト券を選んでください。

表示されるAmazonギフト券のデザインを選択したら、次に購入したい金額と数量を指定します。

Amazonギフト券は「500円、1,000円、2,000円および1円単位の指定金額」を入力可能です。

その他に必要な場合は宛先や送り主名、メッセージを入力して、カートへ入れてください。

最後に、支払情報や発送方法を入力します。

Eメールタイプ・印刷タイプの場合はクレジットカード支払いだけしか使えないので注意してください。

現物タイプのAmazonギフト券の場合はポスト投函、電子タイプの場合はメールにAmazonギフト券の番号が記載されています。

受け取ったAmazonギフト券はAmazonアカウントに登録して利用しましょう。

②コンビニ・ドラッグストアなどの店頭

Amazonギフト券は、お近くのコンビニやドラッグストア、家電量販店といった店頭でも手に入ります。

購入できるギフト券のタイプによって販売価格や取扱店舗が異なっており、以下はその一例です。

ギフト券のタイプ	販売価格	取扱店舗
カードタイプ	固定金額タイプ：3,000円、5,000円、10,000円、20,000円 バリアブルタイプ：1,500～50,000円のうち1円単位で金額指定	セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、セイコーマート、デイリーヤマザキ、ポプラ、イオン、TSUTAYA、ココカラファイン、サンドラッグ、エディオン、クリエイトSD、ドン・キホーテ、東海キヨスク、上新電機、ヨークベニマル、イトーヨーカドー、平和堂、富士薬品、GEO、古本市場、フジ、ヨークマート、PC DEPOT、関西スーパー、杏林堂薬局、ツルハドラッグ、HMV、みやぎコープ、ZOA、コープかごしま、ワンダーグー、Mr.MAX、NewDays、サッポロドラッグストアー、大学生協、快活CLUB、ウエルシア、マツモトキヨシ、スギ薬局、コスモス薬品、ユニー、サンエー、フタバ図書、コクミン、中部薬品、アニメイト
ボックスタイプ	10,000円（1,000円×10枚組）	セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、デイリーヤマザキ、イオン、TSUTAYA、ドン・キホーテ、ユニー、GEO、イトーヨーカドー、平和堂、関西スーパー、コープかごしま
商品券タイプ	10,000円（1,000円×10枚組）	セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン

(2024年12月時点 参考:Amazon)

店頭での購入には、すぐに買える、簡単に買える、といった魅力があります。

ただ一方で、店頭購入の場合は一部家電量販店を除き、現金払いもしくは各種店舗で設定されている電子決済しか利用できません。

多くの店舗がクレジットカード決済には対応していないので注意しましょう。

カードタイプ

カードタイプは、店頭のギフト券ブースで販売されているスタンダードなギフト券です。

個人利用に購入されることが多く、カードのかたちなのでお財布で管理しやすいのが特徴です。

ボックスタイプ

ボックスタイプは、特定の店舗で販売されているギフト券で、主に友人や家族への贈り物として利用されています。

カードタイプと同じ価格でギフトボックスも付いてくるので、特別感を演出できるのが魅力です。

商品券タイプ

商品券タイプは、お札サイズで販売されているギフト券です。

個人向けのギフト券はカードタイプが主流ですが、企業など取引先に送る際には商品券タイプが重宝します。

店頭での購入方法

Amazonギフト券をコンビニやCDショップといった店頭で購入する場合は、以下の手順を参考にしてください。

まずは、店頭に設置されたギフトカードブースへ向かいましょう。

店頭では固定タイプ（3,000円、5,000円、10,000円、20,000円）とバリアブルタイプ（1,500～50,000円で1円単位指定）が販売されています。

必要な枚数だけ手に取り、レジへ向かってください。

Amazonギフト券はPOSレジを通すことによってカードにポイントが付与される仕組みなので、当然ですが、購入するさいは必ずレジを通してください。

仮に店員さんがレジを通し忘れている場合は、指摘して通してもらわないと使えません。

ちなみに、Amazonギフト券は基本的に現金払いで購入しますが、中にはクレジットカード払いやポイント払いに対応している店舗もあります。

購入できたら、Amazonギフト券の裏側にある銀色のスクラッチ部分を削って、表記されているギフト番号をAmazonアカウントに登録して利用しましょう。

③eギフト（LINEギフト等）

Amazonギフト券は、LINEギフトなどのeギフトでも購入できます。

現金を利用して購入できるほか、電子マネーやポイントと交換して購入することも可能です。

「ギフト」と名が付くように、eギフトでの購入はプレゼントに向いています。

LINEで繋がっている友達に手軽にプレゼントできるのが魅力です。

ただし、eギフトは手数料が発生します。

できる限り費用を抑えて購入したいなら、eギフトはあまりおすすめできません。

eギフトでの購入方法

Amazonギフト券をeギフトショップ(LINEギフト)で購入したい場合は、以下の手順を参考にしてください。

まずは、LINEアプリのメニューにある「ウォレット」から「ギフト」を開いてください。

画面上にAmazonギフト券のアイコンが表示されるのでタップしましょう。

表示されない場合は「Amazonギフトカード」と検索してください。

次に、金額や送信先、支払い方法を選びます。

LINEギフトでは500～10,000円分のAmazonギフト券が販売されているので、お好みの金額を選択して「自分用に購入」ボタンをタップしたら、送信先や支払方法を選んでください。

ただ前述したとおり、LINEギフトでは手数料10%が上乗せされるので注意してください。

たとえば500円分のAmazonギフト券を購入する場合には、550円かかる計算ですね。

金額などの選択ができたら、次にデザインテンプレートを選びます。

LINE内で用意されているデザインの中から選択しメッセージを記入したら、そのままAmazonギフト券を送信しましょう。

LINEから届くAmazonギフト券の通知をタップすれば、ギフト番号を確認できます。

Amazonギフト券を買う時の注意点3つ

個人利用やプレゼントで活用できるAmazonギフト券ですが、購入前に以下のような注意点があることを覚えておきましょう。

スムーズに購入するためにもチェックしておいてください。

①有効期限は10年

現在購入できるAmazonギフト券は、有効期限が10年間に設定されています。

購入後10年間を経過すると残高が失効してしまいますので、計画的に利用することをおすすめします。

また、複数のアマギフを別の期間で登録しても、有効期限はリセットされません。

注意してください。

②タイプによって異なる支払い方法

Amazonギフト券は、購入するマーケットによって支払い方法が異なります。

たとえばAmazonネットストアならクレジットカード決済を利用できますが、コンビニでは利用できません。

コンビニは現金決済が基本で、あとは一部の電子決済のみ利用できます。

電子決済はそのコンビニが提供するもののみ対象なので、支払い方法に注意してください。

③ネットオークションや転売サイトは要注意！

Amazonギフト券は、本記事で紹介したマーケット以外にも、次のようなサイトで購入できます。

ただし、amazonギフト券は中古品として転売する方法を禁止しています。

もしそれがバレてしまうとアカウントを停止されたり、ギフト券の効力を失効されたりするので、できる限り公式での購入をおすすめします。

ネットオークションや転売サイトなら安く購入できますが、メリット以上のリスクがあるのを覚えておきましょう。

キャンペーンでAmazonギフト券をお得に買おう

Amazonギフト券をお得に購入したいと考えているなら、Amazonが提供するキャンペーンを利用してみてはいかがでしょうか。

安く購入するために、ネットオークションといったマーケットを使う人もいるでしょうが、前述した通りアカウント停止といったリスクがあるのでおすすめできません。

一方、Amazonが提供するキャンペーンなら、安全かつお得に活用することができます。

現在、Amazonギフトカードを購入すると「Amazonポイントが最大500ポイントプレゼント」されるキャンペーンが開催されています。

すでに終了していますが、過去にはAmazonギフト券の初回チャージで、1000ポイントのAmazonポイントが付与されるキャンペーンなどが開催されていました。

ちなみにAmazonギフト券をお得に買う方法については、以下の記事にまとめています。

⇒Amazonギフト券を安く買う方法5選|お得にアマギフを買う裏ワザとは

今後も色々なキャンペーンが開催される可能性があるので、こまめにチェックしておくといいでしょう。

逆にAmazonギフト券を売りたいなら

この記事では、Amazonギフト券をどこでどのように購入するかについて解説していますが、もしも逆にAmazonギフト券を売りたいのなら、買取サイトの利用がおすすめです。

とくに「アマトレード」なら高換金率で、実績も豊富なので安心して利用できます。

もしAmazonギフト券が不要になることがありましたら、利用を検討してみてください。

【まとめ】Amazonギフト券はネットやコンビニで買える！

今回は、Amazonギフト券はどこで買えるか、について解説をしてきました。

Amazonギフト券は色々な場所で買えますが、その分どこで買えるのか把握していない人も多いです。

とくに実店舗だと意外な場所でも購入できるので、ぜひこの記事を参考に調べてみてください。

ただし、購入場所によって買えるタイプが異なってくるので、その点には注意が必要です。

ちなみに、少しでも安くAmazonギフト券を購入したいなら、Amazonが開催するキャンペーンの利用がおすすめです。

この記事を参考にして、より便利に、お得にAmazonギフト券を利用しましょう。