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ペイディの審査基準は?Apple専用プラン審査落ち回避の方法も解説

ペイディで審査落ち!? 回避方法を解説

ネットショッピングの利用代金を後払いで支払える「ペイディ(Paidy)」。

利用前には与信審査が行われ、通らないと決済が完了しないようになっています。

具体的な審査基準は公表されていませんが、個人信用情報機関への加入の有無や、実際の利用者の口コミなどから、ある程度の目安を推測することは可能です。

この記事では、ペイディの審査に落ちて後悔しないために、考えられる審査の基準と、今できる対策についてくわしく解説していきます。

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あと払いペイディの主な審査基準

後払いペイディの主な審査基準ペイディの主な審査基準は、次の4つです。

ただし、実際の審査基準は、利用するペイディの種類によっても異なります。

ペイディには、本人確認前の「ペイディ」と、本人確認後の「ペイディプラス」、そしてApple Storeでのみ使える「ペイディあと払いプランApple専用」の3種類があります。

ペイディ ペイディプラス ペイディあと払いプランApple専用
本人確認 認証コードのみ 身分証明書が必要 身分証明書が必要
審査 都度審査 申し込み時 申し込み時
利用限度額(目安) 2万~3万円 3万~20万円 25万~35万円
支払い回数 1回 1回・3回・6回・12回 最大36回払い

それぞれのプランの違いも含めて、審査基準を具体的に見ていきましょう。

申し込み条件を満たしているか

申し込み条件を満たしているかどの種類のペイディにも共通する申し込み条件は、以下の3つです。

  • 18歳以上であること(高校生を除く。20歳未満の方は親権者の同意が必要)
  • 携帯電話番号とメールアドレスがあること
  • 利用者本人の申し込みであること

アカウント登録のためにSMS認証が必要になるため、携帯電話番号は必須となります。

また、過去に登録したことのあるメールアドレスの使用はできません。

これらに加えて、本人確認が必要になる「ペイディプラス」や「Apple専用プラン」の場合は、有効な運転免許証もしくはマイナンバーカードが必要となります。

健康保険証やパスポートなどは本人確認書類として使えない点にご注意ください。

また、審査の際は、申し込み内容がそれらの本人確認書類と合っているかどうかもチェックされます。

利用実績は十分か

利用実績は十分かペイディの審査では、ペイディの利用実績も参照されると考えられます。

特に本人確認前のペイディでは、氏名や生年月日などの情報がない以上、CICなどの個人信用情報機関への照会ができません。

そのため、過去の利用実績で信頼度を判断される可能性が高いと思われます。

まだ実績がない初回の利用で高額な買い物をしたり、過去に滞納したことがあったりすると、審査に通らなくなるリスクが高くなるため注意が必要です。

逆に、これまでペイディを問題なく利用してきた実績があれば、ある程度高額な買い物でも審査に通る可能性があります。

購入商品の種類や金額に不審な点がないか

商品の種類や金額に不審な点がないかペイディの審査では、購入商品のチェックも行われます。

特に、利用のたびに審査が行われる本人確認前のペイディでは、換金性の高い商品や高額な商品などは警戒されるおそれが大きいです。

具体的には、Amazonギフト券などのギフトカードや、Apple製品などの人気機器、ゲーム機、ゲームソフト、家電などが挙げられます。

これらの商品は転売目的で購入する人が多いため、監視が厳しいです。

また、一度に購入する金額が大きい場合も、審査が厳しくなります。

もし審査に通らなかった場合は、購入商品を換金性の低いものに変えたり、もっと安いものに変えたりするのも一つの手です。

CICのブラックリストに載っていないか

CICのブラックリストに載っていないかペイディの中でも、本人確認が必要な「ペイディプラス」や「Apple専用プラン」に申し込む場合、審査の一つとして個人信用情報調査が行われます。

ペイディは「CIC」という個人情報機関に加盟しているため、そこで過去の滞納や債務整理などの金融事故を起こしたことがないかどうかをチェックできるのです。

“第4条(指定信用情報機関への登録・利用)

1.申込者等は、当社が加盟する個人信用情報機関(個人の支払能力・返済能力に関する情報の収集及び加盟会員に対する当該情報の提供を業とするもの)及び当該機関と提携する個人信用情報機関に照会し、申込者等の個人情報等が登録されている場合には、申込者等の支払能力・返済能力の調査のために、当社がそれを利用することに同意します。

(中略)3.当社が加盟する個人信用情報機関の名称、所在地、問い合わせ電話番号は下記のとおりです。

①株式会社 シー・アイ・シー(割賦販売法に基づく指定信用情報機関)

引用元:Paidy「ペイディショッピング クレジットご利用規約」

つまり、いわゆる「ブラックリスト入り」している人は、「ペイディプラス」や「Apple専用」の審査に通りにくくなります。

ペイディでは滞納をしたことがなくても、過去に他の後払い決済やクレジットカード、カードローン、奨学金などの支払いを滞納したことがある方は要注意です。

一方、本人確認前のメールアドレスと電話番号しかわからない状態では、信用情報を照会できないため、ブラックでも少額なら審査に通る可能性があります。

ペイディの審査は厳しい?利用者の口コミ

ペイディの審査は厳しい?利用者の口コミ「ペイディの審査って、なんだか厳しそう…」と思った方もいるかもしれませんね。

しかし、実際に通りやすいかどうかは審査基準だけで判断できるものではないため、申し込んでみた人の口コミが参考になります。

ペイディの審査はどのくらい厳しいのか、利用者の口コミをもとに考察してみましょう。

金融ブラックでも使える!ただし…

ペイディの審査に関する口コミを調べると、「金融ブラックや学生でも審査に通った」「審査が甘い」などの口コミが見つかります。

一方、身に覚えがないのに審査に落ちてしまった人もいます。

このように、ブラックや収入がない学生さんでも審査に通ることもあれば、特に思い当たるふしがないのに審査に落ちてしまう人もいます。

ペイディの審査では、信用情報のみならず、利用金額や購入商品(換金性の高さ)も大きく関係してくる、と言えそうです。

Apple専用プランは再審査不可?

ペイディには、Apple Storeで利用できる「ペイディApple専用プラン」もありますが、対象となる商品が高額なケースが多いためか、審査が厳しいという声が多いです。

さらに、「一度審査に落ちるとしばらくは再審査できない」という口コミも複数あります。

「Apple専用」は、一度審査に落ちると、支払い方法として選択することもできなくなる、という人が多いようでした。

公式にそのような説明はありませんが、一度落ちた場合は、最低でも数ヶ月おいてからチャレンジするか、別の支払い方法を検討した方が良いかもしれませんね。

【プラン別】ペイディの審査落ちを防ぐ対処法

ペイディの審査落ちを防ぐ対処法ペイディの審査基準は明確ではなく、口コミを見ても人によって可否はさまざまです。

そのため、確実に審査に通る方法はありませんが、可能性を上げるためのコツはいくつかあります。

申し込むプラン別にご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ペイディ(本人確認前)

本人確認前のペイディでは、利用のたびに都度審査が行われます。

この審査に通りやすくするためには、支払い方法に「口座振替」を選ぶのがおすすめです。

ペイディの支払い方法は、「口座振替」「コンビニ決済」「銀行振込」の3つですが、コンビニ決済と銀行振込は自分で支払いに行く必要があるため、払い忘れのリスクがあります。

一方、口座振替だけは自動的に引き落とされますので、ペイディ側にとってはもっともリスクの低い方法です。

ちなみに、ユーザーにとっても、口座振替は手数料が無料というメリットがあります。

また、大きめの買い物をする場合は、本人確認をして「ペイディプラス」へアップグレードした方が、審査に通りやすい傾向がありますので、ご検討ください。

ペイディプラス

ペイディ+「ペイディプラス」は、申し込み時に審査が行われます。

この審査に通りやすくするためには、まず本人確認前のペイディで少額の利用を繰り返し、利用実績を重ねておくのがおすすめです。

たとえ信用情報に不安があっても、事前に「ペイディの利用→支払い」を着実に行っておくことでペイディ内での信用が高まり、審査に通る可能性を上げられます。

ただし、換金性の高いものを購入すると都度審査に落ちるリスクが高まりますので、るべく換金性の低いもの(日用品・ノーブランド品など)を選びましょう。

実際、過去に滞納や債務整理をしたことのある、いわゆる「ブラックリスト入り」している人がペイディプラスの審査に通った口コミを見ると、ペイディの利用実績が豊富なケースが多いことがうかがえます。

ペイディあと払いプランApple専用

「ペイディあと払いプランApple専用」は、Apple Storeで買い物をする時に審査を受けます。

一度審査に落ちると、再審査してもらえるまでにかなり時間を要することがあるため、審査落ちのリスクはできる限り減らしておきたいところです。

そのためには、まず支払い方法として、「コンビニ決済」や「銀行振込」ではなく「口座振替」を選びましょう。

また、ペイディの利用実績をできるだけ重ねておくのも、もちろん有効です。

さらに、信用情報調査でのマイナスを防ぐために、もし現在クレジットカードや各種ローンなどで滞納があるならすみやかに解消しておきます。

また、申し込み内容の入力ミスが審査落ちにつながることもあるため、間違いがないよう、本人確認書類の記載ともよく見比べるなどの対策も合わせて行うのがおすすめです。

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ペイディ審査のよくあるトラブルと解決策

ペイディ審査のよくあるトラブルと解決策ペイディの審査でよくあるトラブルと、その解決策をまとめました。

当てはまるものがあれば、ぜひ参考にしてみてください。

Amazonの買い物でペイディの審査が通らない

Amazonは、直接「ペイディあと払い」ができるサイトの一つです。

また、ペイディプラス(ペイディカード)も支払い方法として選べます。

Amazonでだけペイディ決済が完了しない場合、考えられる原因は以下の4つです。

  • 利用上限額に達している
  • ペイディ払いが使えない商品を購入している(Amazonギフト券など)
  • Amazonとペイディそれぞれの登録情報が異なる
  • 換金性の高い商品を購入して現金化を疑われている

Amazonで「ペイディあと払い」ができないのは、以下の商品です。

  • Amazonギフトカード
  • 一部のデジタルコンテンツ(Kindle本・Kindle Unlimited・Amazon Music Unlimited・Prime Video Channel以外)
  • 提携ネットスーパー(ライフ、バロー、成城石井)でのご注文
  • Amazonフレッシュでのご注文
  • 定期おトク便ご注文
  • 海外へ配送のご注文
  • 合計額が25万円(税込)以上のご注文
  • Amazonビジネスのご注文

利用限度額や対象外商品、登録情報などを確認し、それでも原因がわからない場合は、商品や金額を変えて試してみましょう。

違う商品や、もっと安い価格なら審査に通る可能性もあります。

ペイディの分割払いが使えない

ペイディの分割払いが使えないペイディの「3・6・12回あと払い」や「Apple専用プラン」などが使えない場合、以下のような原因が考えられます。

  • 商品の総額が利用限度額オーバーになった
  • 利用実績が少ないままいきなり高額な商品を購入した

ペイディプラスのユーザーは、ペイディアプリまたはウェブ版のMyPaidyのホーム画面から利用上限額を確認できます。

月々の支払い額ではなく、商品の総額が限度額を超えていないかどうか確認しましょう。

また、利用実績が少ない場合は、コツコツ使い続けることで限度額が上がる可能性があります。

大きい買い物は、ある程度の実績をつけてからチャレンジするのがおすすめです。

なお、ペイディカード(バーチャルカード)で購入する場合、支払い時に分割払いの指定はできません。

いったん一括払いで購入した後に、ペイディアプリから「3回あと払い」へ変更する必要があります。

ペイディが急に使えなくなった

「ペイディプラス」を利用していて、突然利用限度額が大幅に減ったり、そもそも使えなくなったりした場合、内部で再審査が行われた可能性があります。

そのきっかけになりやすいのが、以下の2つのケースです。

  • 現金化が疑われた
  • 支払いが遅れた

Paidyを現金化目的で利用していることが疑われるのは、Amazonギフト券やApple製品、人気のゲーム機や家電など、換金性の高い商品を購入しようとした時です。

もし身に覚えがない場合は、公式サイトの「お問い合わせフォーム」または電話で連絡し、状況を説明してみましょう。

一方、ペイディの支払いが遅れた場合は、すみやかに滞納を解消してまた利用実績を積むしかありません。

一度でも支払いが遅れると、途中で再審査が行われて利用限度額が低くなったり、新たな利用ができなくなったりする可能性がありますので、くれぐれもご注意ください。

ペイディの審査に関する7つのQ&A

ペイディの審査に関する7つのQ&Aペイディの審査に関して、よくある疑問をQ&A形式でまとめました。

公式には説明されていない情報も、ユーザーの口コミやこれまでの傾向などから推測して回答していますので、ぜひお役立てください。

ペイディの審査に落ちるのはなぜ?

ペイディの審査落ちで考えられるのは以下のような原因です。

  • 利用金額が大きすぎる
  • 利用実績が少なすぎる
  • 換金性の高い商品を購入している
  • 入力内容に間違いがある
  • 信用情報に問題がある(ペイディプラス・Apple専用の場合)

特に利用金額と利用実績は大きなポイントですので、もっと安いものを購入する、またはもう少しペイディの利用実績を積んでから再チャレンジしてみると、審査に通る可能性があります。

また、支払い方法として、払い忘れのない「口座振替」を選ぶのもおすすめです。

ペイディの審査にかかる時間はどのくらい?

ペイディの審査は、「ペイディプラス」へのアップグレードに必要な本人確認や、「Apple専用プラン」の審査も含めて、最短5分で完了します。

申し込みの混雑状況にもよりますが、口コミを見ると多くの人が数分~長くても数時間以内に結果を受け取っているようです。

ただし、深夜25時以降(日曜のみ22時以降)に申し込んだ場合、結果の連絡が翌朝8時以降になりますのでご注意ください。

審査結果の確認方法は?

ペイディの審査結果は、メールおよびSMSで届きます。

また、審査に通過すると、ペイディアプリのホーム画面に利用限度額が表示されるようになります。

一方、審査に落ちてしまった場合の連絡は届かないケースもあるようです。

ペイディの審査は最短5分、深夜25時以降(日曜のみ22時以降)の申し込みは翌朝8時以降の連絡となるため、翌日の午前中に連絡がこない場合は審査落ちした可能性が高いと考えられます。

「Apple専用」の場合、「審査結果が来ないのでApple Storeにチェックしに行ったら注文がキャンセルになっていた」という口コミもありました。

土日でも審査してもらえる?

ペイディの審査は、土日も変わらず最短5分で行われます。

ただし、日曜日のみ当日対応できる最終時間が22時になるため、日曜の22時以降に申し込んだ場合は、翌朝8時以降の連絡となります。

ペイディの利用上限額はいくら?

ペイディの利用上限額は、審査結果によってユーザーごとに設定されるため、一律で決まっているわけではありません。

口コミを参照する限り、本人確認前のペイディでは最大3万円、本人確認後の「ペイディプラス」では最大20万~30万円、「Apple専用プラン」では最大25万~35万円の枠をもらっている人が確認できます。

ただし、これは最高金額ですので、初めて利用する人はもっと低くなることが多いです。

支払い方法を「口座振替」にしたり、利用実績を積んだりすることで、上限が上がる可能性があります。

学生や無職でも審査に通る?

ペイディは、18歳以上なら学生や無職の方でも申し込み可能です(高校生を除く)。

実際、審査に通ったという口コミも複数見つかります。

ただし、利用限度額が低めに設定されることがあるため、買いたい物の価格によっては足りない可能性がある点に注意しましょう。

また、20歳未満の方が申し込む場合、親権者の同意が必要です。

ペイディのApple専用プランで審査に落ちたら、注文をキャンセルできる?

「ペイディあと払いApple 専用プラン」の審査に通らなかった場合、そもそも購入が成立していませんので、キャンセル手続きも不要です。

正確には、カートに商品が入った状態に戻ります。

Apple専用プランは、一度審査に落ちるとしばらく再審査を受けられないケースが多いので、残念ですが他の支払い方法を選ぶか、再審査を受けられるようになってから再チャレンジしてみてください。

まとめ:ペイディは金融ブラックでも審査に通る可能性がある

金融ブラックでも審査に通る可能性があるペイディの審査基準や、審査落ちを防ぐ方法などをご紹介しました。

ペイディの利用には審査があり、その基準は後払いプランによっても異なります。

公式に具体的な審査基準が明示されているわけではありませんが、いずれのプランでも重視されると思われるのは、これまでの利用実績です。

おすすめなのは、換金性が低く現金化を疑われない2,000~3,000円くらいの商品をペイディで購入し、期日までに支払うことを何度か繰り返すこと。

そうすれば着実に実績が付いて、いずれ「Apple専用プラン」の対象になるような高額な商品も決済できるようになる可能性があります。

ペイディは、信用情報に自信がない人でも審査に通ったという口コミが多いので、まずは低額からコツコツ利用してみてくださいね。

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