dポイントは現金化できる？即日可能で換金率が高い最新の方法を解説

「貯まったdポイントは現金化できる？」
「dポイントは現金化できると聞いたけど、どんな方法があるの？」

dポイントの現金化について、上記の疑問を抱える方がいらっしゃるのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、dポイントの現金化は可能です。しかも現金化は複数の方法があるため、都合に選ぶことが可能です。

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今回は、dポイントを現金化する方法について詳しくご紹介します。また、現金化の注意点やメリットもお伝えするので、ぜひ参考にしてください。

dポイントの現金化で知っておくべきこと

dポイントを現金化する前に、dポイントそのものについて確認しておくことが大切です。特に知っておくべき3つのポイントについて紹介します。

dポイントを直接出金できるサービスはない

「貯まったdポイントを、支払いが迫っている家賃に使えないかな…」

数多くあるポイントサービスのなかでも、特に貯まりやすいと言われるのがdポイントです。せっかくなら、貯まったポイントを現金にしたいと考えることもありますよね。

しかし、公式サイトには以下のように、「dポイントは現金化できない」とハッキリ書いてあります。

Q.dポイント/dポイント（期間・用途限定ポイント）を現金化したい

A.dポイント/dポイント（期間・用途限定ポイント）は現金化することができません。
dポイントをつかえるお店はどんどん増えていますので、dポイントをつかってお買い物をお楽しみください。

引用元：dPOINT CLUB「dポイント/dポイント（期間・用途限定ポイント）を現金化したい」

そのため、「dポイントで買いたいものがない…」という方は、ポイントを無駄にするしかないと考えているかもしれません。

しかしある裏ワザを使えば、dポイントの現金化は可能です。具体的な方法については、後ほど詳しくお伝えします。

dポイントを現金同様に使う方法もある

dポイントは現金化しなくても、現金同様に使える方法が多くあります。

dポイント加盟店で、1ポイント1円として支払いに使うのも方法のひとつです。dポイントは次のようなお店で現金代わりに使えます。

このように、dポイントを現金同様に使えるお店は多岐にわたります。

また、ドコモユーザーの方であれば、ドコモの携帯料金にdポイントを充当することも可能です。さらに、ドコモの携帯電話やスマホアクセサリーなどの購入もできます。

dカードプリペイドにチャージすれば現金と同等に使える

dカードプリペイドは、チャージ式のプリペイドカードです。

ドコモの電子マネー「iD」対応店やMastercard加盟店での支払いに使えます。dポイントは1ポイント1円として、dカードプリペイドへのチャージが可能です。

dカードプリペイドは汎用性が高いため、結果としてdポイントの使い道が現金と同等になります。

しかも、クレジットカードのような厳しい審査はなく、12歳以上であれば誰でも申し込み可能です。さらに、発行手数料や年会費はかかりません。

dカードプリペイドは、ドコモ契約者以外でも発行できますが、dポイントをチャージするには、ドコモ回線の契約があるSIM挿入のスマホやタブレットが必要です。

現金化に必要なdカードプリペイドの発行方法

dカードプリペイドは、dポイントの使い道を広げることはもちろん、現金化する際にも欠かせないものです。

そこでここからは、dプリペイドカードを発行する方法についてお伝えしていきます。

dカードプリペイド発行の手順

dカードプリペイド発行は、以下の手順で行います。

①dアカウントの作成

dカードプリペイドの発行には、dアカウントが必要です。アカウントがない方は、以下のページで作成してください。

dアカウント「新規作成ガイド」

②申し込みページにdアカウントID/PWでログイン

dアカウントを作成したら、次のページで発行の申し込み手続きを行いましょう。

dカードプリペイド「入会申込みページ」

「入会申込み」のボタンをタップすると、「お申込みに関する同意事項」が表示されます。

内容を確認の上、「同意して申込む」をタップすると、ログイン画面に移動するので、dアカウントIDとパスワードを入力してください。

③情報の入力～申込み完了

dアカウントでログインができたら、指示に沿って発行に必要な情報を入力していきます。

必要事項をすべて入力して送信したら、発行の手続きは完了です。

④カードの受け取り

申し込みから１週間から10日ほどで、自宅にdカードプリペイドが届きます。

dプリペイドカードの受け取りは、申し込み方法によって異なるので注意が必要です。

【ドコモ回線契約情報を利用しての申し込み】
簡易書留での発送のため、本人確認書類は不要。家族でも受け取れる。

【ドコモ回線契約情報を利用せずに申し込み】
本人限定受取郵便での発送のため、本人しか受け取れない。受け取りの際には、運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類が必要。

dポイントをチャージする手順

次にdカードプリペイドにdポイントをチャージする方法をお伝えします。

手順は以下のとおりです。

①dアカウントでマイページにログイン
まずは作成済みのdアカウントでマイページにログインします。

②チャージを選択
次にマイページにあるチャージをタップしてください。

③お支払い方法にある「dポイント」を選択
支払い方法は、以下５種類から選択できます。

このなかからdポイントを選んでください。

④チャージ金額などの必要事項を入力して完了
最後にチャージしたい金額と必要事項を入力すれば完了です。dポイントが1ポイント＝1円として、dカードプリペイドにチャージされます。

dポイントを現金化する3つの方法

ここからは、dポイントを現金化する具体的な方法をご紹介します。自分で現金化を行う方法は、次の3つです。

それぞれの方法について、詳しくお伝えしていきます。

商品券やAmazonギフト券を購入して換金する

dポイントを自分で現金化する方法のひとつが、商品券やAmazonギフト券を購入して換金することです。

「JCBギフト券」や「全国百貨店共通商品券」などの商品券は金券ショップ、Amazonギフト券はギフト券買取サイトで、それぞれ高く買い取ってもらえます。

dカードプリペイドでこれらを購入して、買取業者に持ち込めば、現金を作ることができるのです。

商品券やギフト券の種類や買取業者によってことなりますが、換金率が90％以上になることも珍しくありません。

ただし、dポイントでAmazonギフト券や商品券は購入できません。事前にdポイントをdプリペイドカードにチャージしてから購入するという手順が必要です。

換金性の高い商品を購入して買い取ってもらう

換金性の高い商品を購入してから現金化するのも方法のひとつです。

換金性の高い商品であれば、高額で買い取ってもらったり、フリマアプリで転売したりできます。換金性の高い主な商品は次のとおりです。

これらの商品であれば、60〜80%の換金率が期待できるでしょう。dポイントの加盟店で商品を購入すれば、dプリペイドカードは不要です。

しかし、dプリペイドカードにチャージしたほうが、使い道が増えるため換金性の高い商品が手に入る可能性が高くなるでしょう。

dポイントで株を購入して売却する

dポイントの現金化には、インターネット投資サービスを利用する方法もあります。

具体的な手順は、最初にdポイントで株を購入し、その株を売却して現金で受け取るというものです。

dポイントで株の購入が可能なインターネット投資サービスは、以下の2つとなっています。

それぞれの特徴は次のとおりです。

	日興フロッギー	大和コネクト証券
dポイント利用限度	30,000ポイント/1注文	30,000ポイント/月
期間・用途限定dポイントの利用	可能	可能
買付手数料	100万円以下：無料 100万円以上：1%	無料
売却手数料	100万円以下：0.5% 100万円以上：1%	無料

期間・用途限定ポイントも使えるので、ポイントを無駄にすることがありません。

ただし、事前に各サービスの口座開設が必要です。また、確実に運用益が出るわけではありません。

上手くいけば大きなリターンが見込めますが、マイナスになる可能性もあります。そのため、投資の知識がまったくない方は避けたほうが良いでしょう。

dポイントを即日換金するなら専門業者へ！

ここまでお伝えしたように、dポイントは手順を踏めば現金化が可能です。

ただし、自分でやるのは手間と時間がかかるため、「楽に現金を手にしたい！」「今日中に現金が欲しい！」という方には不向きです。

また、現金化する商品や買取業者の選び方などで換金率が変わるため、換金可能な金額を事前に正しく把握できません。

そこでおすすめしたいのが、現金化専門業者の利用です。現金化業者を利用すれば、面倒な手順は一切不要、簡単なスマホの手続きだけで現金を手に入れられます。

しかも、安全で優良な業者を選べば、換金率80〜90％で最短10分以内に入金してもらえるのです。

楽してスグにより多くの現金を手にしたい方は、専門業者の活用を選択してください。

dポイントを安心して現金化できる優良業者3選

お伝えしたように、時間や面倒な手間をかけずにdポイントを現金化したい方には、業者の利用がおすすめです。

しかし、現金化業者は多くあるため、「どの業者を選べばいいの？」と迷う方も少なくないでしょう。

そこで、以下の点を重視して、おすすめの現金化業者3社を厳選しました。

それぞれの業者を詳しく紹介していきます。

マイキャッシュ24

換金率	90%(2回目以降85%)
最短振込スピード	初回最短10分(2回目以降最短3分)
土日祝対応	可能
営業時間	9:00～22:00 ※受付は24時間対応
申込み時に必要な書類	・身分証明書の写真(表・裏) ・現金化に使用するカードの写真(表・裏) ・身分証を持った自撮り写真

「マイキャッシュ24」は、累計利用者10万人の実績を誇る現金化専門業者です。

dカードプリペイドはもちろん、後払いアプリやクレジットカードを現金化してくれます。

換金率は初回90%、2回目以降は85%と高いのが魅力です。また、振込は初回でも最短10分、2回目以降は最短3分のため、急ぎで現金が必要なときでも安心して利用できます。

申込みはすべてネットで完結するので、来店は不要。会社への在籍確認や無断連絡もないため、誰にもバレる心配はありません。

即日アリアちゃん

換金率	90%(2回目以降85〜87%)
最短振込スピード	10分
土日祝対応	可能
営業時間	7:00～22:00 ※毎月1日は24時間営業
申込み時に必要な書類	・身分証明書の写真(表・裏) ・現金化に使用するカードの写真(表・裏) ・身分証を持った自撮り写真

「即日アリアちゃん」は、東京都の登録を受けた株式会社Ariaが運営する、信頼度の高い現金化業者です。

クレジットカードや後払い決済はもちろん、携帯キャリア決済にも幅広く対応しています。dカードプリペイドだけでなく、「au PAYカード」や「ソフトバンクカード」の現金化も可能です。

初回換金率は90%と高く、2回目以降も最低85%が保証されており、現金化の上限金額もないため、複数の方法を組み合わせて多くの現金を作ることもできます。

身分証明書が必要なのは初回のみのため、2回目以降はよりスピーディに現金が振込まれる利便性も魅力です。

バンクレジット

換金率	90%(2回目以降85%)
最短振込スピード	初回最短10分(2回目以降最短3分)
土日祝対応	可能
営業時間	9:00～22:00 ※毎月1日は24時間営業
申込み時に必要な書類	・身分証明書の写真(表・裏) ・現金化に使用するカードの写真(表・裏) ・身分証を持った自撮り写真

バンクレジットは、クレジットカードや後払いアプリ、キャリア決済プリペイドカードの現金化を行う業者です。

dカードプリペイドはもちろん、各携帯キャリア決済のプリペイドカードの現金化に対応しています。

初回90%、2回目以降は85%と高い換金率保証が魅力。一度の申込みで30万円までの現金化が可能です。

審査や面倒な手続きは一切不要で、初回は最低10分、2回目以降は最短3分とスグに現金が振込まれます。

個人情報の管理が徹底されているので、家族や友達に知られることなく安心して利用できます。

dポイント現金化に関する注意点

dポイントを現金化する際には、以下3つの注意点があります。

安心して現金化するために、注意点について詳しく確認しておきましょう。

業者での現金化にはdカードプリペイドが必要

dカードプリペイドにdポイントをチャージしていれば、業者を使って即日で現金化できます。

しかし、dカードプリペイドがない場合は、まず発行から始めなければなりません。dプリペイドカードは、申込みから手元に届くまで1週間〜10日ほどかかります。

そのため、どれだけdポイントが貯まっていても、その間は現金化できないので注意が必要です。まだdカードプリペイドがない方は、急いで申込み手続きを行いましょう。

dポイントのプリペイドへのチャージは月1万円まで

dカードプリペイドにチャージできるdポイントは、月10,000ポイントまでと決められています。そのため、dポイントがそれ以上貯まっていても現金化できません。

つまり、dカードプリペイドで現金化できるのは、ひと月に1万円までです。dポイントを1万円以上現金化したい場合は、翌月まで待たなくてはなりません。

急ぎで1万円以上の現金が必要な場合は、他の方法と併用することをおすすめします。

期間・用途限定ポイントはチャージできない

dポイントには、通常ポイントとは別にキャンペーンなどで獲得できる「期間・用途限定ポイント」があります。

お得に獲得できるポイントではありますが、dカードプリペイドにはチャージできません。そのため、業者を利用した現金化には充当できないので注意してください。

ほかにも、携帯電話料金の支払いにも利用できないなど、期間・用途限定ポイントの使い道は、厳しく限定されています。

無駄にしないためには、dポイント加盟店での買い物や食事、ネットショッピングなどでの利用がおすすめです。

dポイントを現金化するメリット

Tポイントや楽天ポイントなど、現金化できるのはdポイントだけではありません。それでも、現金化の選択肢として、dポイントを持っておくことを強くおすすめします。

それは、dポイントに次のようなメリットがあるからです。

2つのメリットについて詳しくお伝えしていきます。

キャンペーンが豊富に行われている

dポイントは、「ポイント還元率アップ」や「ポイントプレゼント」などのキャンペーンが豊富です。

キャンペーンのなかには、「ポイント還元15％」や「最大10ポイントが当たる」などもあるので、見逃さずに活用すれば大きなポイントが獲得できます。

現在もdポイントでは、多くのキャンペーンが行われています。詳しくは、dポイントクラブ公式サイトで確認してください。

dカードプリペイドは高いポイント還元がある

dポイントは1ポイント＝1円として利用可能です。しかし、ポイントで決済した分についてはポイント還元の対象になりません。

例えば、ポイントを1万円分使って買い物をしても、得られるポイントはゼロです。しかし、dカードプリペイドでお買い物をすれば、dポイントが0.5％還元されます。

しかも、dポイントをdカードプリペイドにチャージして決済すると、さらに利用金額の0.5％がポイント還元されるため、合計1％のポイントが還元されます。

dプリペイドカードは使うほどにdポイントが貯まるので、現金化できる金額も自然と増えていくのです。

【まとめ】dポイント現金化は専門業者への依頼がおすすめ

今回はdポイントを現金化する方法について詳しくお伝えしてきました。

ドコモは公式で「ｄポイントは現金化できない」と発表しています。しかし実際には、いくつかの手順を踏めばdポイントの現金化は可能です。

ただし、dポイントを自分で現金化するには、面倒な手間と時間がかかる上に、換金率が安定しません。

そのため、dポイントの現金化は専門業者への依頼がおすすめです。現金化専門業者を利用すれば、面倒な手続きもなく、最短3〜10分で現金が振込まれます。

ここでご紹介した3社は、信頼性が高く安心して利用できる現金化業者です。お伝えした内容を比較して、ご自身が使いやすい業者でdポイントを現金化してください。