d払いは、バンドルカードやdカードプリペイを経由すれば、即日現金化が可能です。
ドコモユーザーであれば携帯キャリア決済として後払いチャージできるため、「後払い現金化」の手段としても利用できます。
この記事では、d払いを最短即日で現金化する方法を解説します。
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この記事でわかるポイント
【最短即日】d払いを現金化する3つの方法
d払いを後払い現金化に使う方法は次の3つです。
それでは、d払いを即日で現金化する3つの方法をくわしく見ていきましょう。
バンドルカードで現金化業者を利用
3つめは、Visaプリペイドカードの「バンドルカード」を活用した方法です。
以下の手順で行います。
- バンドルカードを発行する
- d払いでチャージする
- バンドルカードに対応した現金化業者に依頼する
バンドルカードの発行はとても簡単です。
アプリをダウンロードして生年月日や電話番号を登録するだけで、すぐにバーチャルカードが発行されます。
それにd払いで残高をチャージし、後払いアプリに対応した現金化業者に申し込めば、最短即日に現金化が可能です。
バンドルカードは、後払いアプリのなかでも特に人気が高いため、現金化業者の多くが換金に対応しています。
ただし、現金化業者によって換金率や入金までにかかる時間が異なるので、事前に確認が必要です。
また、スマホ一つで自宅にいながらすべて即日で完結できて便利ですが、1回あたりのチャージ上限額が3万円(月間12万円)となっている点にご注意ください。
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d払いで買った切手を金券ショップで売却
1つは、郵便切手を使った方法です。以下の手順で行います。
- d払いの支払い方法を「電話料金合算払い」にする
- d払いが使える郵便局の窓口で切手を購入
- 金券ショップなどへ持ち込んで転売
郵便局はさまざまなキャッシュレス決済に対応しており、その一つにd払いも含まれています(一部の窓口では対応していない)。
切手も最大10万円までならd払いで購入可能です。
切手は換金率が安定しており、50円以上の額面ならシートで85~90%ほどの換金率で買い取ってもらえます。
特に、500円切手・1,000円切手のシートは買取価格が高いのでおすすめです。手数料にだけ注意すれば、高く売れるでしょう。
ただし、取引額の8~10%が手数料としてかかること、買い手が見つかるまで時間がかかる可能性があることを理解しておきましょう。
現行の普通切手は、メルカリやヤフオクに出品できないため、金券ショップや買取店で売りましょう。
d払いで買ったギフト券を買取専門店で売却
2つめは、ドン・キホーテで使える「Majicaギフト券」を使った現金化方法です。
以下の手順で行います。
- ギフトサイト「ギフティ」へ登録
- マジカギフト券をd払いで購入
- 買取専門店へ買取依頼
マジカギフト券は、d払いで直接買える唯一の金券です。
ギフトサイト「ギフティ(giftee)」でオンライン購入できます。
額面は、300円・500円・1,000円・3,000円です。
購入した後、そのままオンラインの買取専門店に売れば、自宅にいながら即日現金化できます。
マジカギフト券の買取率は、85%前後です。
ただし、デジタルギフト券のため実店舗では買い取ってもらえないことと、マジカを取り扱っている買取店は少ない点がデメリットと言えます。
あらかじめ売却先に目星をつけてから購入してください。
d払い現金化は違法?バレるリスク
d払いの現金化は、違法ではないため、警察に逮捕されるような心配はまずありません。
ただし、「d払いの利用規約」に違反することは知っておきましょう。
2. 当社は、お客さまが次の各号に該当するときは、本サービスの全部又は一部の利用を停
止することがあります。
(5) 現金等を得る目的で本サービスを利用したとき。
引用元:d払い「ご利用規約」
このように、d払いの利用規約では、現金などを得る目的でd払いを利用することを禁じています。
万が一、そのような利用が発覚した場合は、「本サービスの全部または一部の利用を停止することがある」と規定されていますので、今後d払いが使えなくなるリスクも想定しておいた方が良さそうです。
特に、換金性の高い郵便切手などの金券類を大量に購入すると、現金化を疑われやすくなります。
バレずに安全にd払いを現金化するなら、信頼できる現金化業者を通した方法が一番おすすめです。
特に、「過去のカード事故0件」をうたっているような業者だと、信頼性がアップします。
d払い現金化の3つの注意点
d払いを現金化するときの注意点は次の3つです。
あとで困らないためにも、d払いを現金化する前にぜひ目を通してみてください。
後払いできるのはドコモユーザーのみ
「d払い」は、ドコモが提供するキャッシュレス決済で、dアカウントさえあれば誰でも利用できます。
d払いの支払い方法は、「d払い残高・クレジットカード・電話料金合算払い」の3つですが、このうち電話料金合算払いで後払いにできるのはドコモユーザーのみです(ahamoユーザーも可)。
ドコモユーザー以外の方は、銀行口座またはコンビニATMから残高チャージをするか、もしくはクレジットカードを支払い方法として設定する必要があります。
クレジットカードを使うなら、最初からクレジットカードのまま現金化業者に依頼した方が手軽です。
つまり、d払いを使った後払い現金化は、基本的にドコモユーザーにしかメリットがないと考えて良さそうです。
利用上限額はユーザーによって異なる
d払いの電話料金合算払いの利用限度額は、人によって異なります。
基本的には、契約者の年齢と、ドコモの契約期間によって、以下のように限度額が決定されます。
年齢 | ドコモの契約期間 | 利用限度額 |
19歳まで | ー | 10,000円/月 |
20歳以上 | 1~3ヶ月目 | 10,000円/月 |
4~12ヶ月目 | 最大30,000円/月 | |
13ヶ月目以降 |
|
20歳以上で13ヶ月以上ドコモを契約している方は、最大で月10万円までの電話料金合算払いが可能です。
ただし、実際は利用状況などによってそれより低い金額に設定されることもありますので、まずはdメニューまたはd払いアプリから自分の限度額を確認してみてください。
また、利用限度額は、設定可能な範囲内でなら1,000円単位で自分で設定できますが、増枠申請をすることはできません。
設定可能な範囲内で利用上限を最大限に引き上げたい場合は、dメニューの「マイページ→電話料金合算払い→「利用上限額設定変更」もしくはd払いアプリの「ナビゲーションメニュー→ご利用履歴/限度額設定変更」から設定してみてください。
プリペイドカードの発行には時間がかかる
現金化業者を利用する場合、「dカードプリペイド」が必要になりますが、発行までに日数がかかる点がデメリットです。
dカードプリペイドは、申し込みから約1週間~10日後の発送となっています。
ドコモ回線契約情報を利用して申し込んだ方は簡易書留、それ以外の方は本人限定郵便での発送です。
いずれにしても、dカードプリペイドを使った方法のみ即日現金化ができませんので、急ぎならバンドルカードを使った方法など、その他の手段もご検討ください。
逆に、プリペイドカードを使った方法は時間がかかるものの、手順が「プリペイドカードにチャージ→現金化業者へ依頼」だけで済むため、分かりやすい点がメリットです。
ややこしい手続きなしで簡単に現金化したい人には、dカードプリペイドを使った現金化をおすすめします。
d払い現金化に関するよくある質問
最後に、d払いの現金化でよくある質問をQ&A形式でまとめてみました。
気になる疑問があったら、ぜひチェックしてみてください。
d払い残高の出金方法は?
現金でチャージしたd払い残高は、以下の手順で銀行口座から出金(払い出し)できます。
- d払いアプリのホーム画面にある「出金」をタップ
- 出金方法の選択画面で「銀行口座」を選択
- 払い出す金額を入力して「確認」をタップ
- 出金額を確認して「実行」をタップ
出金限度額は一回あたり2万円までで、月最大5回まで可能です。
銀行口座には、払い出し依頼の1~2営業日後に反映されます。
払い出し手数料として、1回につき220円(みずほ銀行のみ、月の初回は110円)かかる点にご注意ください。
ただし、電話料金合算払いの利用枠は払い出しできないため、後払い現金化が目的なら、現金化業者などを使う必要があります。
セブン銀行でd払い現金化ができるって本当?
現金でチャージしたd払い残高は、セブン銀行のATMからも出金可能です。
セブン銀行ATMからの出金は、一度に最大10万円まで可能となっています。
払い出し手数料は1回につき220円です。
銀行口座への出金は最短翌営業日の反映になりますが、セブン銀行ATMなら即時出金できるため、急いでいる方に向いています。
ただし、電話料金合算払いの利用枠を現金に換えることは、セブン銀行ATMからも不可能です。
後払い現金化が目的の場合は、現金化業者などを使う必要があります。
d払いの送金機能は現金化に使える?
送金を使ったd払いの現金化は、不可能です。
d払いには「ウォレット機能」があり、d払い残高を他のアカウント同士で送り合うことができるため、「後払いで自分の別アカウントに送金すれば、受け取ったd払い残高を出金できるのでは?」と考える方もいるかもしれません。
しかし、d払いで送金できるのは、すでにチャージされた残高のみです。
つまり、事前に銀行口座またはコンビニATMから現金でチャージした残高は送れますが、電話料金合算払いの利用枠を送ることはできません。
ちなみに、買い物やキャンペーンなどで貯まった「dポイント」も送れますが、dポイントは出金不可ですので、こちらも現金化には使えません。
貯まったdポイントを現金化したい場合は、「dプリペイドカードにチャージして買い物→転売」という方法を使いましょう。
d払いからPayPayに送金できる?
d払いの送金はd払いユーザー同士でのみ可能となっているため、他の決済アプリへは送金できません。
d払いの設定が済んでいて、スマホにd払いのアプリが入っている相手になら、携帯キャリアを問わず送金できます。
送金する相手がドコモユーザーの場合は電話番号、ドコモユーザーでない場合は「d払い番号」を入力すればOKです。
どうしてもPayPayに入れたいなら、いったんd払い残高を銀行口座またはセブンATMから出金して、それをPayPayにチャージし直す必要があります。
d払いが使えるギャンブルはある?
d払いを現金化せず、そのまま使えるギャンブルは「オンラインカジノ」「ブックメーカー」「競輪」「オートレース」「宝くじ」の5つです。
ギャンブルの種類 | d払いを使った購入方法 |
オンラインカジノ | d払いでプリペイドカードにチャージ→決済方法に指定する |
ブックメーカー | |
競輪 | ネット投票サイトからd払いで「DERUCA」にチャージ→車券を購入する |
オートレース | |
宝くじ | 公式サイトからd払いで直接購入可能 |
オンラインカジノとブックメーカーは、プリペイドカードを使えるところが多いため、「dカードプリペイド」または「バンドルカード」にd払いでチャージしてから利用します。
競輪とオートレースは、電子マネー「DERUCA」を通してd払いでの購入が可能です。
もっとも簡単なのは宝くじで、公式サイトから直接d払いで購入できます。
一方、競馬やパチンコ、ボートレースなどはd払いでの利用ができません。
まとめ:d払い現金化は、信頼できる業者の利用がおすすめ
d払いは、ドコモユーザーに限り「後払い現金化」に利用することが可能です。
電話料金合算払いで支払いは翌月に回しながら、今すぐ手元に現金を作ることができます。
現金化の方法はいくつかありますが、もっとも手間が少なく安全性も高いという意味でおすすめなのは、信頼できる現金化業者を利用することです。
急ぎの方は、即日発行できる「バンドルカード」にd払いでチャージして、後払いアプリの現金化業者へ申し込むことをおすすめします。
また、発行までに時間はかかりますが、「dカードプリペイド」なら余計なアプリなどは使わずにシンプルな現金化ができますので、ドコモユーザーの方は早めに発行しておくのがおすすめです。
現金が必要なタイミングや金額などを考慮して、自分に合った方法を検討してみてくださいね。