iTunesカードをコンビニで購入したいけど購入方法や価格がイマイチ分からない、という方もいるのではないでしょうか。
普段はネット購入ばかりで、実店舗でカードタイプを購入したことがないという人も案外多いです。
今回は、iTunesカード(Appleギフトカード)をコンビニで購入するときの価格や支払い方法について解説していきます。
コンビニでのスムーズな購入のためにも、ぜひ参考にしてください。
「iTunesカード(AppStore&iTunesギフトカード)」と「AppleStoreギフトカード」は2021年11月にAppleギフトカードに統合されました。
現在「旧iTunesカード」を持っている場合、残高をアカウントに登録すれば「Appleギフトカード」と同じような使い方ができるので、本記事では「Appleギフトカード = iTunesカード」と定義してお話ししていきます。
この記事でお伝えしたいこと
- iTunesカード(Appleギフトカード)はコンビニで買える?
- コンビニで買えるiTunesカード(Appleギフトカード)の種類・価格
- コンビニでのiTunesカード(Appleギフトカード)の買い方
- iTunesカード(Appleギフトカード)の支払方法
- キャンペーンを利用してコンビニでiTunesカード(Appleギフトカード)をお得に買おう
- コンビニ以外でiTunesカード(Appleギフトカード)を買えるお店は?
- コンビニで買ったiTunesカード(Appleギフトカード)の使い方
- iTunesカード(Appleギフトカード)はコンビニで使えない
- コンビニでiTunesカード(Appleギフトカード)を買う時のQ&A
- 【まとめ】手軽にコンビニでiTunesカード(Appleギフトカード)を買おう
iTunesカード(Appleギフトカード)はコンビニで買える?
Apple製品やサービスに利用できるiTunesカード(Appleギフトカード)は、コンビニのギフトカードブースで販売されています。
日本全国にある以下のコンビニなら、どこでも購入可能です。
- セブン-イレブン
- ファミリーマート
- ローソン
- ミニストップ
- ポプラ
- デイリーヤマザキ
取り扱っているコンビニの種類も多いので、ほとんどの人がiTunesカードを自宅近くのコンビニでゲットできます。
購入を考えているなら、コンビニに立ち寄った際にギフトカードブースをチェックしてみてください。
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コンビニで買えるiTunesカード(Appleギフトカード)の種類・価格
コンビニでは、固定金額タイプとバリアブルタイプの2種類のiTunesカード(Appleギフトカード)が販売されています。
それぞれカードの特徴や購入価格が異なっているので、どちらを買えば良いか迷ってしまう方もいるかもしれません。
購入時に混乱しないためにも、2種類のiTunesカード(Appleギフトカード)の特徴を把握しておきましょう。
①1,500円から買える固定金額カード
固定金額カードとは文字通り、固定金額で販売されているiTunesカードのことです。
最小価格1,500円から販売されており、次の4種類の価格で提供されています。
- 1,500円
- 3,000円
- 5,000円
- 10,000円
欲しいiTunesカード(Appleギフトカード)を手に取ったら、レジで決済を済ませることで購入額の残高がカードに付与されます。
基本レジに持って行って店員さんに手渡すだけで購入できるので、買いやすいのが特徴です。
カード表面に価格が記載されているので、求めるカードを必要な枚数分だけ手に取ってレジに向かいましょう。
②1円単位で指定できるバリアブルカード
バリアブルカードとは、決められた金額の範囲内なら1円単位で金額を指定できるギフトカードのことです。
iTunesカード(Appleギフトカード)の場合は1,000〜100,000円の範囲で指定できるため、以下のように目的に合わせて金額を選べます。
- Apple製品・サービスで利用する金額と同額
- 誰かへのプレゼントにおいて語呂合わせした金額
バリアブルカードは細かく金額を設定できるので、残高を余らせることなく綺麗に使い切れるのが特徴です。
レジでの決済時に指定金額を伝える必要があるので金額固定カードよりやや手間ですが、それを補って余りある利便性があります。
コンビニでのiTunesカード(Appleギフトカード)の買い方
コンビニでiTunesカード(Appleギフトカード)を購入する手順は以下の通りです。
- ギフトカードブースへ行き、目的の購入額にあうiTunesカードを手に取る
- レジに行き、決済を済ませる
- ギフトコードに残高が付与される
iTunesカードはデザインが複数用意されているので、ギフト用として購入するなら好きな色についても検討してみてください。
また前述したとおり、バリアブルカードを購入する場合は店員さんに金額を伝えないといけないので、レジに並ぶ前に購入金額は決めておきましょう。
iTunesカードはレジで決済して初めて残高が登録される仕組みです。
レジに通さないまま間違って持ち帰らないように注意してください。
iTunesカード(Appleギフトカード)の支払方法
コンビニでは、iTunesカードの支払いは基本現金払い、もしくは以下のような一部独自決済システムのみ利用可能です。
- セブン-イレブン:nanaco
- ファミリーマート:FamiPay
- ミニストップ:電子マネーWAONカード
上記の支払い方法については、ギフトカードの購入に合わせてポイントが付与されます。
お得に購入したいなら、自分の所持する決済手段をもとに利用するコンビニを選んでみてはいかがでしょうか。
一方、コンビニでiTunesカードを購入する場合、クレジットカードは使えないので注意してください。
コンビニでiTunesカード(Appleギフトカード)を購入するなら、事前に現金や独自決済の準備をしておきましょう。
キャンペーンを利用してコンビニでiTunesカード(Appleギフトカード)をお得に買おう
お得にiTunesカード(Appleギフトカード)を購入したいなら、各種コンビニのキャンペーン情報をチェックしておくと良いです。
コンビニによっては、期間限定でポイント還元キャンペーンを実施しているところがあります。
特定商品もしくは一定金額以上の購入に対し、ポイントが還元されたり、商品引換券をもらえたりするなど、お得に利用できるのが特徴です。
キャンペーン情報は、各種コンビニHPのキャンペーンページでチェックできるので、ギフト券が対象となるキャンペーンが行われていないか定期的にチェックしてみましょう。
コンビニ以外でiTunesカード(Appleギフトカード)を買えるお店は?
iTunesカード(Appleギフトカード)はコンビニ以外でも、以下のマーケットで購入できます。
- 一部のスーパー、CDショップなど
- Apple Store
- Apple公式オンラインサイト
- Amazon
- 楽天市場
オフラインなら、スーパーやCDショップ、Apple Storeの店頭で購入できます。
また、オンラインでもiTunesカードをゲットできるので利用してみてください。
オフラインの購入ではカードタイプのiTunesカードを購入できますが、オンラインの場合はギフトコードがメールで送られてきます。
そのため、ギフトカードを直接誰かに手渡したいなら、店頭での購入がおすすめです。
コンビニで買ったiTunesカード(Appleギフトカード)の使い方
iTunesカード(Appleギフトカード)はApple製品・サービスを対象としたギフトカードで、オンラインならApp Store、オフラインならApple Storeなどで利用できます。
ちなみにオフラインで利用するときには、iTunesカードを未使用のまま持っていく必要があります。
AppleIDに残高を登録してしまうと、そのカードはオフラインでは使えなくなってしまうので注意が必要です。
また、コンビニで購入したiTunesカードをオンラインで利用したいなら、以下の手順でギフトカードを利用してください。
- ギフトカードに記載されたギフトコード、バーコードをAppleIDに読み込ませる
- AppleIDの残高が増えたことを確認する
- Appleのサービスで商品・サービスを購入し、決済時にAppleIDの残高を選択する
簡単な手順でiTunesカードをお金の代わりに利用できるので、製品購入やサービス利用に役立ててみましょう。
iTunesカード(Appleギフトカード)はコンビニで使えない
iTunesカード(Appleギフトカード)は購入こそコンビニでできるものの、コンビニ内の商品購入で利用することはできません。
iTunesカードはApple製品・サービスのみが購入対象となります。
Apple Storeの店頭やオンラインサービス以外では利用できないので注意してください。
使わないiTunesカード(Appleギフトカード)を売る方法
未使用のiTunesカード(Appleギフトカード)を持っているけど、Apple製品・サービスの購入予定がないという場合は、買取サイトで現金化するという手段もあります。
買取サイトと聞くと「怪しい」、「結局損をする」と考えるかもしれませんが、実績のある大手買取サイトであれば問題ありません。
とくに「アマトレード」は買取実績が豊富で換金率も高いため、安心して利用することができます。
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コンビニでiTunesカード(Appleギフトカード)を買う時のQ&A
最後に、iTunesカード(Appleギフトカード)購入でよくある質問をQ&A形式でご紹介します。
コンビニ購入で不安な人は、ぜひ参考にしてみてください。
①iTunesカード(Appleギフトカード)はいくらから買える?
iTunesカード(Appleギフトカード)は、固定金額カードとバリアブルカードが選択できます。
それぞれ、購入できる最低金額は以下の通りです。
- 固定金額カード:1,500円~
- バリアブルカード:1,000円~
少額を手に入れたいなら、バリアブルカードの方がお得ですね。
さらに、バリアブルカードは1円単位で金額を指定できるので、無駄な端数が出ないところもおすすめポイントです。
②iTunesカード(Appleギフトカード)の支払いにPayPayは使える?
iTunesカード(Appleギフトカード)は、PayPayなどのQRコード決済には対応していません。
現金払いおよび各コンビニで利用できる独自決済だけに対応しています。
- セブン-イレブン:nanaco
- ファミリーマート:FamiPay
- ミニストップ:電子マネーWAONカード
現金もしくは上記の決済手段を準備して購入しましょう。
③iTunesカード(Appleギフトカード)に有効期限はある?
iTunesカード(Appleギフトカード)には、とくに有効期限は設けられていません。
期限を気にせず自由に利用できるので、安心してください。
ただし、コード番号が傷などで見えなくなっている場合や、コードが書かれたメールを紛失して時間が経っている場合には、確認の手立てを失う可能性があるので注意が必要です。
【まとめ】手軽にコンビニでiTunesカード(Appleギフトカード)を買おう
今回は、iTunesカード(Appleギフトカード)をコンビニで購入するときの買い方や使い方について解説をしてきました。
コンビニでiTunesカード(Appleギフトカード)を購入する基本情報や手順を覚えておけば、購入段階で手間取ることなくギフトカードを購入できます。
コンビニでは、固定金額カードとバリアブルカードの2種類があり、初めての購入時は間違ったカードを購入することもあるので要注意です。
今後iTunesカード(Appleギフトカード)をコンビニを始めとする店頭で購入する予定があるなら、この記事をぜひ参考にしてみてください。